鎮道寺/勝海舟の落書き幕末から明治にかけて活躍した勝海舟は、鎮道寺を2度にわたって訪れ、本堂の柱に落書きをしました。「蒸気の御船にのりて再びここ旅に寝せしかば、頼まれぬ世をば、経れども契りあれば、再びここに月をみるかな」と書かれた文字は柱取り替えの際に切り取って保存されています。また、境内にはその落書きの文字を彫った石塔も設置してあり、当時の勝海舟の気持ちに触れることができます。場 所/苓北町富岡2452 電 話/0969-35-0045(鎮道寺) ※要事前予約 料 金/無料 駐車場/5台 コンテンツ一覧 前の記事 次の記事