苓北町公認ゲーム『漣の向こう側』が発表されました!

熊本県職員の黒瀬琢也さん(苓北町出身)と体験型コンテンツ制作団体 MATH GAME(埼玉県)が、本を使って楽しむゲーム「漣(さざなみ)の向こう側」を制作しました。
先月5月20日には苓北町からの公認発表後、苓北町役場職員・地域おこし協力隊による試遊会も開催されました。ゲームを通して苓北町の魅力を伝える内容となっており、観光地としての苓北町の認知度向上や関係人口の創出に活用していく予定です。

【ゲーム『漣の向こう側』について】
ゲームはA5判約100ページの本となっており、6人のプレーヤーが登場人物になりきって臨場感たっぷりに会話をしながら物語を進めます。プレーヤーがゲーム中に示される選択肢から選んだ行動で物語の展開や結末が異なり、プレー時間は約3時間ほどになります。
ストーリーは謎の女性の導きで旅に出た東京に住む6人の大学生が苓北町とのつながりを発見していくというもので、町の特産品である緋扇貝(ひおうぎがい)や富岡城などの観光名所が登場し、ゲームを通して苓北町の魅力を感じることができます。
今回発表されたゲームは「導入編」で、現在、苓北町を舞台にした「完結編」が制作中です。

【『漣の向こう側』を実際に遊ぶには】
スマホアプリでのリリースと、全国4か所のボードゲームカフェでの配本が予定されています。
現在熊本県内で遊べる店はありませんが、6月下旬からスマホアプリ「uzu(ウズ)」内で課金し、6人そろえば遊ぶことが可能です。ぜひお試しください♪
※「uzu(ウズ)」ホームページ[https://www.uzu-app.com/ja

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【お問い合わせ】
(一社)天草れいほく観光協会
〒863-2503 熊本県天草郡苓北町上津深江4535−1
TEL:0969-31-1136
E-mail:info@amakusa-kankou.com

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